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東大王伊沢拓司のクイズ人生、quizknock まとめてみた

ひと昔前まで、クイズというものは眼鏡をかけた、地味な奴らがやるものだった。それゆえに近寄りがたくクイズ番組というものもテレビから消えていっていた・・

 

しかし最近ではクイズというものの価値が見直され「知ってるってかっこいい」と言い出す人もいるほどです。

 

そんなクイズブームの火付け役でもある伊沢拓司さんのクイズ人生を振り返ってみましょう。

 

 

 伊沢拓司とは?

伊沢拓司 

1994年5月16日生まれ

私立暁星小学校、私立開成中学校、高等学校、東京大学経済学部卒。現在は東京大学大学院農学部に所属。クイズプレイヤー。

暁星小学校は受験日前日に受験することを親に言われ騙されるようについていったら合格したそうです。開成高校東京大学は誰でもわかる有名校ですね。

続いてそんな頭のいい伊沢さんのクイズとの出会いを見ていきましょう。

 

 

クイズとの出会い

伊沢さんがクイズと出会ったのは中学校に入学してからのこと。部活の体験入部でフットサル部に入りたかったらしいのですが、たまたまクイズ研究会によってみてクイズをしてみたら小学校のころから物知りだったこともあり正解できたことが楽しくてはじめたそうです。

そんな伊沢さんはどんな記録を残したのでしょうか。

 

 

高校生クイズ

高校生のクイズプレイヤーが目指す最終目標は高校生クイズです。伊沢さんはそこで1年生の時と2年生の時に連覇しています。これは誰も成し遂げたことのない快挙で伊沢さんをテレビでみる時もよく言われています。3年生の時は後で出てきますが同じ開成高校の水上颯たちのチームに負けています。

開成高校強いですね。しかしそんな開成高校はどんな練習をしてどのように強くなっていったのでしょうか?

 

 

開成高校の苦労

開成高校はもともとは・・と話したいところですがここで知るよりも伊沢さんに直接聞いてみましょう。 

 

東大生クイズ王・伊沢拓司の軌跡(1) 頂点を極めた思考法 (QUIZ JAPAN全書) [ 伊沢拓司 ]

価格:2,160円
(2018/4/18 19:01時点)
感想(1件)

この本は伊沢拓司さんご本人が書かれたもので私も読んでみたのですがとても面白かったです。

とくに開成高校がどうやって強くなっていったのかやその場にいなかった者にしかわからないこと、ただ強くなりたいという純粋な気持ちが書かれていて、とても感情移入してしまいました。クイズをやったことがない人でもクイズの形式だったり、クイズ研究会の活動だったりがよくわかります。

最後の方には伊沢さんが制作した秘蔵クイズ問題500問もあります。これを解けばあなたもクイズ王に・・・

 

 

QuizQKnockとは

QuizKnockとは「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する東京大学発の知的メディア」quizknock | 右脳も左脳もヨロコブから引用)です。

これは「クイズの楽しさをもっと世の中に伝えたい!」という伊沢さんの想いから作られたメディアで主にQuizKnockサイトやQuizKnock - YouTubeで活動しています。

私自身、サイトもyoutudeも毎日欠かさず観ているのでとてもおすすめです。

 

 

東大王

おそらくこの番組を観て伊沢さんを知ったという方が多いと思います。この番組は毎週ではないのですがTBSで日曜日にやっているクイズ番組で東大王の4人と12人の芸能人たちが勝負する番組です。(東大王公式サイトのリンク東大王|TBSテレビ)「クイズなんだから東大生が勝つでしょ」と思っている方もいると思いますが4VS12という数が絶妙でさすがの東大生でも苦戦していて面白いです。

東大王のメンバーには伊沢拓司さん、水上颯さん、鶴崎修功さん、鈴木光さんの4人のメンバーです。水上さんは高校生クイズのところでもでてきましたね。

 

 

これを見て伊沢拓司さんのことが分かったでしょうか?

詳しくは先ほどおすすめした本にも書いてありますのでぜひ手に取ってみてください。

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感想(1件)

ここまで見ていただきありがとうございました。